50歳からの徒然セイ活

マジメだけがとりえです、凡妻の迷いごとと日々をつづります

大人の生活表現に悩む熟女

ブログはじめてから三日め。
せっかくの機会かなと
にほんブログ村に参加してみました。


どのカテゴリになるのだろうかと
模索していて驚愕する。


わたし達、年齢上では熟年夫婦になるらしい。


えええええーっ


熟年ってね、
教養も品もある中高年の人
というイメージが
わたしのなかではある。


年齢を重ねるごとに深まる
品格、人生観、色気…
そんな大人の魅力あふれた渋い年配の人。
「熟女」なんて呼ばれたりしちゃったらもー
わたし、そういうの全然ないし
ただのおばさん、あははー


で、たったの三日ながら
痛感しているのは。


書くの、すごく難しいー!


利用規約にね、「過度にわいせつ」
「反社会的」「他人に不快感を与える」
表現は禁止事項とあった。
だから、どんな言葉を使ったらいいのか
すごく迷っている。


「露骨な表現はダメ」ってのもあるでしょ。
アダルト内容オッケーなサーバーでも
露骨な表現はダメ、とかね。
なんかもう学校へ戻りたい気分、
先生、露骨な表現ってなんですかー
例を教えてくださいー


例えばですよ
「セックス」は露骨な表現になるのですか
「胸」そのものはオッケーでも
「胸を愛撫」としたら?
更年期の症状を話していてね
「ヴァジャイナが濡れない」と書くのは?
「乾いていてペニス潜入時が痛い」とかね
セックスに関するまじめな悩みって
たくさんあるじゃないですか
そもそも女性器、男性器はどう表現したら
露骨にならないのよ…


ただでさえ、語彙力ないのに。
うわわわわわわ


ということで、四苦八苦している熟女です。


(キャーやっぱり自分を熟女と称するのは
こしょばいわ!)


わたしの文章が抽象的すぎて
何が言いたいのかわからないとしたら、
表現方法に対する葛藤が、多大に
影響しているのだと思われます。


っていうか、読んでくれている人いるのかな
いたら感謝です、ありがとう。

乾きの原因は抗ヒスタミン剤か

とてもショックだった5年ぶりのプレイ


痛かったことよりも
濡れなかったことのほうが
わたしのなかでは、ダメージが深かった。


更年期は始まっているし
頭ではわかっていたつもりだったのに
実際に乾きや痛みを経験したら
ショックが大きくて落ち込んで。
立たなくなる男性の気持ちって
こんな感じなのかなーとも思った。


そもそもです。
うちは年齢差がある。


60を過ぎている夫は
その系の問題まったくなしと言う。
わたしのほうが若いはずなのに
老女を超えて化石になった気がして
落ち込みました。


こんなんではいけない!


数週間前には濡れたのに
そんな突然に身体は
変わってしまうものなのか。


納得がいかなくて。


調べまくりました。


なんかね、アレルギー薬をとると
乾いてしまうことがあるらしいです。
抗ヒスタミン剤が、血管を
収縮させてしまうとかなんとか。
一部風邪薬や抗うつ剤でも
乾きの症状がおこることがあると
読みました。


まさか原因はそれ?


めったに服用しないアレルギー薬を
ここ二週間は毎日とっていた。


薬をやめたら、戻ってきてくれる???

それは突然やってきました…

いつだったかなあ、春先のこと。
5年ぶりに夫としたのです。


それまで、髪の毛とか腕に触られるだけでも
イヤだったぐらいなのに
ある日突然ムラムラっときて。
ムラムラは定期的にあることだし
それまではひとりでしていたのですけれど。
この日はなぜか、夫としてもいいかなーなんて思った。


でね、ショックだったのが。


すごく痛かったの。


痛くて痛くて、裂けるかと思った。
やっと入り口通過と思えば
中も痛い、どこもここも痛すぎる!


すごくショックでした。


更年期になると痛い人が増えるとは
耳にしていたけれど
こういうことだったの?!
数週間前にはちゃんと濡れた、
生理はあるし、なによりまだ49よ!


ただただショックでした。


生理が止まると女のおわり、みたいな表現を
ネットで見たことがありますが
わたしには、生理は鬱陶しい存在でしかなかったので
更年期を楽しみにしていた風すらありました。


だけど、この痛い経験で気付いたことは。
わたしのなかでは、「濡れない=女のおわり」と
思っていたのだということ。


女性の身体はデリケート。
更年期以外にも
濡れない(濡れなくなる)理由は
たくさんあるのにね…